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2007-06-22 Fri 19:56 |
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雨が倦怠感を募らせる。
やらなければならないことがたくさんあるが、やる気はまったくない。 「だっるい、ダル過ぎるぞメテオ」 傍らで同じようにベッドで眠りこけていた愛猫に絡みつく。 名前を呼んだところでやっと目をゆっくり開けた猫は、何だこいつと うような目で私を見る。 「そんな目でみるなよう・・・だああ、お前になりたいよ」 あたしはあんたになるなんて真っ平ごめんだね、とでも言うように、猫は私の顔を見てまたゆっくりと眠りの世界へと旅立った。ちくしょう。私も連れて行け! はぁ、とため息はでるも、やる気はでるわけがなくて、それは雨の所為だったり、朝から響く母さんのヒステリックな怒鳴り声の所為だとさまざまなことに責任転嫁するのだけれど、それらは「I’ve lot of things to do!」という現実から逃げる為の単なる気休めに過ぎない。 考えるのも鬱陶しくて、ベッドの上で上半身だけを起こした状態から、顔を枕へダイブさせる。その音で猫が目を開けたが、目の前の光景に大した変化がないのを確認すると、先ほどと同じようにまたゆっくりと目を閉じた。その頭から背中を通って、尻尾までをできるだけ優しく、丁寧に何度もなでる。しばらくすると、ごろごろと喉を鳴らしはじめたメテオに、たまらず、お前はかあいいなあオイ、と抱き上げ、腕の中で愛でる。 腕の中の猫は、眠たそうな瞳で、もうちょっと寝てようぜ・・・と添い寝を誘ってきたので、私もそろそろ夢の中へと溶けるように旅立った。 |
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| Bubble and Tears |
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